3月26日の深夜2時(現地時間、25日の10時)から『Steve Jobs Theater』にてアップルが発表会を行った。
午前2時に待機して何が発表されるかワクワクしながら私は発表会を最初から最後まで観たのだが、結果、内容は過去最低の発表会だった。私だけで無く発表会を見た多くの人がそう感じたのではないだろうか。
発表されたものは『Apple NEWS+(日本無関係)』、『Apple Pay』の対応国拡充、『Apple Card』、『Apple Arcade』、『Apple TV+』。
発表会にはスピルバーグ監督も登壇し大盛り上がり。しかし新デバイスの発表がされると期待していた我々からしたらシラケた発表会になってしまった。
もはやハードウェアで革新的な出来事が起こることを期待してはいけないのだろうか、という思いがよぎるほどだ。噂されていた新iPhoneSEの発表もなく、『iPad mini』と『iPad Air』は先週発表されてしまったので、結局のところデバイスではなく『サービス』中心の発表となったわけだ。
約1時間50分の発表会はこうして何一つ新デバイスの発表も無く、終わってしまったのである。
企画考えた奴マジで無能だわ
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Source: マネーニュース2ch
アップルの発表会がお通夜状態 会場だけが総立ちで何故か盛り上がる