個人的には、遅かれ早かれ、コンビニ3社で話し合って「店舗の共有化」を進めていくしか道はないのではないかと思っている。1つの店舗の内部に、複数のコンビニがシェアハウスのように同居するのだ。
もちろん、ただガッチャンコしただけでは、とても1つの店舗に収まりきらない。そこで同じような品ぞろえをしている売り場に関しては、思い切って「共有」してしまうのだ。
一部限定商品はあるものの基本的に、飲料、菓子、生活用品、雑誌などはどこのコンビニもそれほど品ぞろえに大差はないので、このあたりは入居するFCオーナーたちの共同経営にしてしまう。一方、コンビニごとに差別化している商品、つまり、おにぎりやパン、弁当、レジまわりの食品などは「専有売場」として、売り上げもオペレーションもきっちりと分けるのだ。
このような「店舗の共有化」が進めば、「地域のバイト不足」という問題がかなり解決できることは言うまでもあるまい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00000024-zdn_mkt-bus_all
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Source: マネーニュース2ch
コンビニ3社が店舗とバイトをシェアで24時間営業を維持